
施工管理の面白さを味わうには、
うってつけの環境です。
<工事部/マネージャー>
内川 義幸
interview
インタビュー
2024年3月入社。前職は建築施工管理として大手ハウスメーカーの戸建て住宅の工事に携わっていた。現場の監督者として、仕事に充実感は得ていたものの、土日も電話対応や現地への確認業務に追われる日々が続き、ワークライフバランスを見直したいと転職を決意。希望の条件と合致したミズホエンジニアリングと出会った。
当社に入社して間もなくのこと。実は早々に体調を崩して、しばらくお休みをしていた時期があります。当時はまだ試用期間中だったこともあり、ただただ申し訳ない気持ちでいっぱいでした。「せっかく入社できたけど、続けるのは難しいかなあ…」最悪の場合は退職という選択肢も覚悟していました。
しかし、そんな僕の不安をよそに、「調子はどう?無理せずしっかり静養してね」と、工事部長の長谷川さんをはじめとした会社のみなさんが、まるで昔からの知り合いだったかのように親身になってくれたんです。まだ、何の力にもなれていない僕をこんなにも気にかけてくれたことが嬉しくて、この会社でずっと働きたいと心を決めました。
お休みから復帰した日もあたたかく迎え入れてくれたみなさんでしたが、一緒に働きだしてからも、良い方々だなと思う場面は多いです。分からないことを5聞くと、100返してくれるような方ばかり。いつも本当にありがたいです。
僕は、転職を機に名古屋に来たのですが、その点においても気遣ってくれているのを感じます。「ご家族はお元気?」と声をかけてくれたり、実家に帰る用事があるときには出勤日を考慮してくれたり。一人ひとりのことを考えてくれている会社だからこそ、居心地よく働けていると感じます。
それまで名古屋は所縁のない街でしたが、みなさんによくしてもらいながら、今ではすっかり愛着のある街になりました。
仕事も面白いと感じています。気さくな職人さんたちと、コミュニケーションをとりながら工事を仕上げていくのはとても楽しいです!前職の建築とは違い、現場の写真もすべて自分で撮っています。作業をとめないように、タイミングを見てスピーディーかつキレイに撮影しないといけないため、最初は周りの状況を把握するのもひと苦労でした。今はコツもつかめてきて、より効率よくできるよう工夫するのも楽しいです。
また、工事の中でも上下水道は特に生活に身近で工期も短い場合が多いため、自分が携わった現場を街中で見かける機会が多いのも、やりがいに繋がっています。このまま経験を積んで、お客さまや職人さんから「矢部さんだったら安心だね」と言ってもらえるような施工管理を目指したいです。